2011年5月24日火曜日

もうすぐ完了編2 現場 in 逗子

天気もよく気持ちの良い日でした。午前中は・・・
今回は、内装の一部分を写真にて・・・・・・・・・・・



 リビングから見る鎌倉の景色。

既存のアルミサッシは海辺の影響もあり腐食して穴が開き、昔のサッシの為機密性が悪く、強風でがたがた音が。
今回は、建物の躯体を傷めない様に、既存のサッシの上から「かぶせ工法」にて新規の機密性の高いサッシに入れ替え。

躯体を傷めないという点で、ベランダに新規給湯器を移設に伴い、躯体のコア抜き(穴あけ)も鉄筋を切ってしまわないように簡易なレントゲンにて鉄筋の位置確認を行ってからの施工を行いました。うまく鉄筋よけました。GOOD。

管理組合から要望はいろいろあります。ユニットバスの下は塗布防水を。仕上がってからではわからない、下地の段階でのいろいろ。後々を考えてフォローしておくわけです。



廊下から見た脱衣所・洗面台

今回の設計・施工のテーマはスッキリ・シンプルにと設定しました。お客様のご要望もあり、不特定多数の方が利用される為です。ここ最近の設計施工した住宅は、これでもかっていうぐらい密度を上げる事が多かったので、今回は使い勝手や、必要な物、導線を考える事に比重が高くなっています。

壁面・床は400角のタイル貼り。
ダウンライトは全てLED。古い建物なので各部屋への電気容量の供給が少ない為。結果節電対策になります。オール電化なんてもってのほかです。

ガスの供給容量も少なく、既存給湯器では床暖房も使えず供給容量いっぱいの「給湯暖房用熱源機」に交換です。

今回の地震の中で「エネルギーとは」を考えさせられます。

玄関から見た廊下越しのリビング。

天井・壁はクロス。
床は床暖房対応無垢材フローリング。
やっぱり無垢材は良いです。けど施工は中々進みません。幅60mmx厚み9mmx乱尺で約90㎡。下地はベニヤ下地。

共同住宅では遮音性能も求められる遮音シート。
ここでも仕上がってしまえば見えなくなる物。
しかし上から騒音を感じさせない為には必要なルールです。

 玄関も床は400角タイル貼り。





トイレは脱衣所と同じく壁・床400角タイル貼り。
水圧が弱い為、対応できる タンクレス便器。

トイレの照明器具・換気扇は人感センサー付きで人を感知すると電源が入ります。換気扇は時間差で止まります。便器は便器で人を感知して便座カバーが自動で上がります。自動で流れます。

この状態に慣れると、他所では・・・気をつけましょう!!
キッチンは既存利用しました。統一感を出す為に、作業台カウンターを新設。色調もくどくならないように既存のキッチンの色より少しトーンが抑えられた木目を選定。TOPは「コーリアン」です。
内部は冷蔵庫・収納電子レンジ・炊飯器等、家電置き場になる予定です。
D800mmxW2250mmxT50mm。天板が飛び出しているのでハイスツールにて食事台としての利用も可能な作りです。

既存の梁が天井面より下がっているので、梁から壁の位置を少しスペースをとって設置し、ピクチャーレール・照明スペースとして使っています。リビング側から見れば光源が見えずに間接照明の効果が出ています。このような凹凸が空間の奥行き感を与えています。
何でも平らに作る事が正解ではありません。

LDK部分の照明器具は全て調光可能なLED照明設置しています。今回は「リビングライコン」でシーンに応じて4パターンの調光が記憶できるスイッチです。食事の光・団欒の光などコントロール可能です。
都会から離れてリラックスできるロケーションなだけに照明の光は必要最低限の照度で良いと考えています。自然を感じられる様、暗ければ暗いなりのすごし方があるように思います。


誤字脱字を気にしつつ、長文に成り過ぎたので此処までとします。
下記写真は 、現場から帰って近所のミャンマー料理屋さんにてひと段落。 

今日もお疲れ様でした!!

2011年5月15日日曜日

もうすぐ完了編 現場 in 逗子

かれこれ数ヶ月、現場にほぼ毎日通っていましたが、いよいよ完了が見えてきました。いろいろありましたが始まりあれば終わりがある物です。明日は、残工事を進めつつクリーニングを始めます。この景色もそろそろ見納めです。








クリーニング前のフローリングの様子。今回は、床暖房対応の無垢材のビーチを使いました。板目の柄が強いものは今回は使わず、柾目をベースに施工しました。といっても床暖房対応品の為、板目だと反りが出る為と思いますがほぼ柾目でした。しかし、無垢材の為いろいろ表情が出ています。基本的には板目好きですが、今回のように樹種がビーチ材など木目としての濃淡が薄いものはあまり板目が活きていない感がありました。

柾目正解!!








室内の天井・壁の仕上げは今回はクロス張り。2日間で今までの下地工事の試行錯誤の痕をそっくり覆い隠して真新しい装いです。もう少しでクロス工事も完了の様子。

又、完了したら写真でご紹介させていただきます。

2011年4月23日土曜日

それでも現場は進んでいきます編 現場 in 逗子



工事開始から一ヶ月を超えました。毎日の調整を繰り返しながら少しづつ前にすすんでいる感じです。各社メーカーさんからの厳しい内容のご返事・・・製品の納期がまったく読めない毎日です。納期が出ないからと製作物に急遽変更したり、納期が出せませんとの返答の中キャンセルが出れば即納品できますとか。う~ん。今回の出来事はいろいろな事に影響が出ている様子です。
工事時間・土日祝の制約があり追い込みの無理もききません。

とはいえ現場は日々進んでいきます。
昨日はフローリング貼りの工事。温水床暖房を設置している為、慎重に釘うち・のりづけ。又、トイレ・脱衣所・玄関のタイル貼り工事。後日、目地つめの内容で進んでいきます。

  

工事は終盤にきましたので、仕上げ工事と下地工事の兼ね合いで現場は混雑しそうですが、うまく調整できるか毎日の段取り次第で大きく変わってきます。いつも幅の狭い物を施工しますが、フローリング幅60mm乱尺はなかなかです。板目やあまりきれいで無い木目を除けて、さらにフローリングの色味が極端に違わないように、ジョイントが一部に集中しないように仮に並べてから、フローリングの張り出し。これを短期間で施工。(材料は足りるのか!!)大工さん、いつもありがとうございます。

それでも現場は進んでいきます。

2011年3月14日月曜日

本日の現場 in 逗子

本日は逗子での現場着工初日でした。
昨日からの計画停電の影響もあり電車での現場の乗り込みは断念。
電気屋さんの車にて逗子に入りました。
前日からの計画停電のアナウンスを受け現場に入っても仕事にならないかもしれないという
思いを持ちながらも、各業者さん交通の混雑もあり多少の時間の遅れも無事到着・着工となりました。ガソリン・食料・節電の問題色々身近に感じます。

現在大変な状況の中で、被災された方々は生活をされているので愚痴は言っていられません。その中で、何が出来るかどうすれば出来るか検討すれば良いのです。出来ない事は、出来ない事としても受け止めます。

自分に出来る事、自分には出来ない事を考えつつ、目の前にあることを自分の役割として自分らしく果たして行く事をやっていきます。WEBで目にした”ガッツみせるぜ日本人”の言葉に気持ちがピンッと背伸びする感じで前向きに。

明日も現場は続きます。

現場の窓からの富士山と江ノ島。

2011年3月13日日曜日

・・・

たいした事はいえません。自分達に何が出来るかわかりません。
被災された方の気持ちは言葉では言い表せない事でしょう。

この地震をTVでも見守る事が義務のような不思議な気持ちです。
この事が、みんなの心の中に何かの種が植え付けられたと思います。
出来るだけ被害が広がらないよう、最小で収まる事を祈ります。

希望に眼を向け歩んでいくしかありません。一歩ずつ。

2011年3月10日木曜日

現場打合in逗子

昨日は朝から着工前の最終現場打合せにいってきました。
朝はとても穏やかな海が目の前に広がり、時間を掛けて潮の満ち引きが見れました。
しかし、日が傾くにつれ強烈な海風。サッシがガタガタ強烈です。又、駐車していた職人さんの車は海からの波シブキ・風で、ガラス・車体は塩まみれ。フロントガラスは何も見えなくなっていました。

海沿いに住むハードな一面も考えさせられました。効果あるのか、塩害対応の感じです。

昼食は新鮮なお魚の食べられる”ゆうき食堂”でカツオの定食を注文しました。おいしかったです。前回来た時も食べました。現場が始まれば毎日来ることになりそうです。

写真はお部屋からの江ノ島の眺望です。隣の窓からは別方向の海。太平洋の海しか見えません。サイコーです。

2011年3月8日火曜日

SHOWROOM完成

先日、ブログで書き込んだ物件の引渡しが完了していました。
別件で渋谷に打合せに行った時に写真とってきましたが、引き続き、現在上階のフロアも当社で工事中でした。又、チョコチョコ別のフロアの改修も行っていくようです。

前回の写真からだと雰囲気は結構変わりましたが、大きな変更点はそれほど無く、床がタイル・窓内がウッドブラインドに替わったことでしょうか。結局は素材感。全部工事しなくてもポイント・バランスをいかに取るかで変わるものです。

このSHOWROOMからたくさんの商品が多くの人たちの手に商品が届けられていく事でしょう。